OpenOffice.org Writer

図画の挿入

表を入れる

表を入れたい場合,Writerで表を書いてしまった方が良い場合と,そうではない場合があります.

既に表をCalcで作っているような場合は,Calcでその表を選択,コピーして Writerに貼り付けた方が良いでしょう.画像を含む表でもコピー可能です.

簡単な表を作る場合であれば,メニューバーの[挿入(I)]>>[表(T)...]を選択し,表示されるウインドウで何行何列の表を作るのかを指定して[OK]を押してください.行・列の増減は後でも出来るので,指定はとりあえずは適当で構いません.

設定を終え[OK]を押すと,キャレットの位置から下に線が引かれ,指定した列と行の表が出来ます.そのあと,それぞれのマス目(セルと言います)に内容を入力したり,画像を挿入したりといった操作を積み重ねていけば表は書けるはずです.

Calcで作った表を元に,内容に改行や画像などを含む表を作る場合には,Calcの表を貼り付ける時に[形式を選択して貼り付け]を選び,[書式設定されたテキスト(RTF)]か[HTML(HyperText Markup Language)]として貼り付けると良いでしょう.

画像を入れる

あらかじめGIMPなどで作ったり,デジタルカメラなどで撮影したりして作った画像ファイルを埋め込む場合,まずメニューバーの[挿入(I)] >> [画像(G)] >> [ファイルから(F)...]を選択します.

すると,前に図を埋め込む時に開いたフォルダに入っているファイルの一覧が表示されます(図の挿入をしたことがない場合はZ:\Windows\ProfileXP.NEC\Application Data\OpenOffice.org2\user\gallery).ダイアログ左端のアイコンをクリックすれば,対応するフォルダに移動できます.その後,埋め込みたい画像のファイルを選択すれば,現在のキャレットの位置に画像が挿入されます.

そのあと,画像の上で右クリックすると出てくるメニューから[図]を選択すると,配置などを設定するためのウインドウが開きますので,必要であれば設定してください.

なお,画像のファイルをOpenOffice.org Drawで編集している場合,その画像ファイルをOpenOffice.org Drawで開き,貼り付けたい部分を選択してコピーし,画像を挿入したい部分に貼り付けたほうが早いでしょう.

グラフを入れる

まだグラフを描いていない場合は,まず,OpenOffice.org Calcなどでグラフを描いてください.gnuplotなどを用いて画像としてグラフを出力済みの場合は,その画像を[画像を入れる]の手順に沿って挿入してください.

OpenOffice.org Calcで描いたグラフを挿入する場合は,Calcの画面でそのグラフを選択してコピーし,それをWriterにペーストしてください.

なお,既に保存してあるOpenOffice.org向けの他の文書を丸ごと埋め込むことも実は可能です(オブジェクト→OLEオブジェクト).CalcやDrawからコピーして貼り付ける方法を上で何回か説明しましたが,やっていることはほぼ同じことです.しかし,特に印刷の原稿として作っている場合,コピー/貼り付けした方が体裁を整えやすい場合が多いので,そちらをおすすめします.