概要・共通部分

共通の画面構成

マウスカーソルとキャレット

このマニュアルでは簡単のために,マウスに合わせて動く矢印などの形をしたものマウスカーソルをマウスカーソル,ウインドウの中に表示されている点滅する縦棒や四角の形をしたものキャレットをキャレットと表記します.

キャレットが表示されている場合,キーボードからの文字入力ができます.入力された文字は普通,キャレットの場所に書き込まれます.キャレットの位置を動かすには,キーボードの矢印キーを押すか,動かしたい所へマウスカーソルを持っていき,クリックするとよいでしょう.

ウインドウの構成

OpenOffice.org Writer の画面

タイトルバー

現在作業中のファイル名とアプリケーション名を表示します.

メニューバー

文字で書かれた操作メニューをまとめてある部分です.非常に重要な部分なので,アプリケーションの中心となるウインドウの一番上に常に表示されています.OpenOffice.org で可能な操作のほぼ全てをここから行う事ができます.

標準ツールバー

良く使う操作がすぐに出来るように,アイコン(マウス操作で機能を使うためのボタン)などを並べた部分です.文書を開いたり保存したり,印刷したり,作業をやり直したり,内容を複写したり,といった重要な機能をもつアイコンが集まっています.このツールバーの中身は OpenOffice.org に含まれる各アプリケーションにほぼ共通です.

標準ツールバーに配置されているアイコンについては,「共通のアイコン」で詳しく説明します.

書式ツールバー

マウスなどを使って選択している部分の有り様を変えるためのツールバーです.選択している部分によって内容は大きく変わってきます.例えば文字が選択されている時は,字体(フォント)や色を変えるためのアイコンなどが表示されています.含まれるアイコンなどについてはそのつど説明します.

表ツールバー

挿入された表に関する操作を行うことができます.文書ドキュメントの表をクリックすると,自動的に表示されます.このように,必要なツールバーは自動的に表示されるようになっています.

ステータスバー

ウインドウの中身が一体何ページ目なのか,などの状態を表示しています.

Tips: [表示(V)] > [ツールバー(T)] から各種のツールバーの表示・非表示を設定できます.

タブ

設定画面に多用されるタブ

OpenOffice.org の色々な設定のウインドウにおいて,上の画像で赤く囲ってある部分のように.バインダーなどに付いた見出しのようなものが付いている場合があります,これを[タブ]といい,[メニュー],[キーボード]などと書かれた部分をクリックするとウインドウの中身を切り替えることができます.

また,OpenOffice.org Calc ,OpenOffice.org Draw や OpenOffice.org Impressの通常画面のにもタブがあります.これらは,OpenOffice.org Calc の表 および OpenOffice.org Draw と OpenOffice.org Impress のページの切り替えに使います.

Calcのブックに含まれる表を切り替えるタブ