OpenOffice.org Calc

セルの計算

セルに式を記入する

セルには文字や値を記入するだけでなく,式を記入してその計算結果を出力する機能がついています.この機能はMicrosoft Excel にもついている機能です.

下の図のようなB1からB5まで点数表の合計をB6に記入する場合は,B6のセル内もしくは下図の赤の枠内に「=B1+B2+B3+B4+B5」と記入します.すると,B6 に合計点が表示されます.

普通に計算してセルに記入することもできますが,セルに式を記入しておくと,B1 から B5 までのいずれかの値を変更しても B6 の合計値も一緒に変更されるので便利です.

その他の記入例として,関数 SUM() を使用して

  • =SUM(B1:B5)」と入力
  • =SUM(」入力後 B1 から B5 まで左ドラッグすると「B1:B5」と入力されるので最後に「)」を入力

ここで「:」は範囲を指定する記号で,「B1:B5」は「B1 から B5」までを表します.

さらに,平均点を B7 に表示したい場合は,式で入力するなら「=(B1+B2+B3+B4+B5)/5」と記入します.また,平均値を表す関数 AVERAGE() を用いて「=AVERAGE(B1:B5)」と記入することもできます.

SUM() や AVERAGE() 以外にも便利な関数があるので紹介しておきます.

SUM()
合計値を出力

AVERAGE()
平均値を出力

VAR()
分散値を出力

MAX()
最大値を出力

MIN()
最小値を出力

ABS()
絶対値を出力

INT()
整数値を出力

SQRT()
平方根を出力